デグーの不正咬合
症状
食欲不振による体重減少、硬いペレットや牧草を食べなくなる嗜好性の変化、咀嚼回数の増加、流涎などがみられます。
また、口を掻く仕草や流涎の影響により前肢先端の脱毛や皮膚炎が起こることもあります。
検査
視診による口腔内の確認、頭部X線検査、頭部CT検査等を行います。
治療
過長した切歯および臼歯の切断、研磨を行います。無麻酔での処置が難しい場合は麻酔下での処置を行うこともあります。
また、食欲不振などの症状が出ている場合は消化管機能亢進薬などの内服を処方したり強制給餌を行います。
まとめ
不正咬合は適切な歯科処置を行えば症状は改善することがほとんどです。しかし一度発症すると生涯に渡り定期的な検査や歯の処置が必要になります。
歯の症状から食欲不振を引き起こした場合命に関わる場合もあるため少しでも気になる症状があればご相談ください。




