エキゾチックアニマル科

エキゾチックアニマルとは、一般的にはイヌ・ネコ以外の愛玩動物のことを言います。欧米ではハムスター、ウサギ、フェレットなどの哺乳類のほか、インコ、オウムなどの鳥類、イグアナ、ヘビ、リクガメなどの爬虫類が愛玩動物として扱われています。
これらの動物の診療可能な病院は日本ではまだ少ないといえます。完全予約制での診療になります。当院ではエキゾチックアニマル外来日に担当医が診療しておりますので不明点などは担当にご相談くださいませ。
主な診察案内

一般診療
エキゾチックアニマルの症状の多くが、飼育環境や食餌が原因または誘因となって病気が起こります。当院では飼い方や食事のご相談も受け付けております。何でもお気軽にご相談ください。

寄生虫感染
- うさぎ
- ツメダニ
- フェレット
- ミミダニ、
フィラリア症
- ハムスター
- ニキギダニ
- ハリネズミ
- 疥癬(ヒゼンダニ)

予防接種
うさぎ、フェレット、モルモット、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガその他エキゾチックアニマルの予防接種を対応しております。

各種検査
血液検査、レントゲン検査、超音波検査、細胞診検査、病理検査、糞便検査、眼科検査 など

避妊手術・去勢手術(うさぎ)
うさぎは本来繁殖能力が高く年に5~6回妊娠します。寿命を左右するばかりでなく、精神的にも影響を与えるといわれています。当院ではストレス軽減と病気の予防の為、避妊手術をオススメしています。

外科手術
うさぎ、フェレット、モルモット、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガその他エキゾチックアニマルを対応しております。
よくある症例

ハムスター 白内障

フクロモモンガ
去勢手術(自咬症状の治療)

セキセイインコの卵詰まり

デグー 不正咬合

うさぎの指の骨折

フェレットの腫瘍(皮膚腫瘍)
病院概要


【休診】祝日の午後
受付は19:30まで
[休診日] 祝日午後 受付は19:30まで
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9時~12時 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
16時~20時 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |