大阪府堺市堺区のかすみヶ丘動物病院－ウサギ・フェレット・カメ・トカゲ・鳥・ハムスター対応。

2021年08月10日

尿量が多い

尿量の増加は、通常飲水量の増加とともにみられます。たくさん飲んでたくさんおしっこをすることを、多飲多尿と呼びます。多飲多尿は多くの病気のサインです。ホルモン性疾患の多くでは多飲多尿がみられますし、腎臓

2021年08月10日

尿を垂れ流す

尿を垂れ流してしまう原因は、大きく神経性とそれ以外の２つに分けることができます。 まず神経性のものについてです。正常な排尿を行うためには、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことが必要です。神経性の

2021年08月10日

外陰部から不正出血や膿が出る

女の子の場合、外陰部からの分泌物がある際に最も怖いのは子宮蓄膿症です。子宮で細菌が繁殖して子宮がパンパンになってしまう病気です。増えた細菌から出る毒素が体中に回ってしまうため、命に関わる危険があります

2021年08月10日

血尿

正常な尿は薄い黄色をしています。通常濁りはありません。血尿と言っても真っ赤な尿もあれば茶色っぽくなった尿やオレンジ色に近い尿、普通の尿に血が混じった尿などいろいろな血尿があります。また、一見血尿に見え

2021年08月10日

尿が出ない

尿路が結石やできもの、他の臓器に押されるなどして詰まってしまった場合、尿がでなくなってしまうことがあります。また、背骨を折ってしまったときなどは重要な神経に影響がでて、尿が出せなくなってしまうことがあ

2021年08月10日

何度もトイレに行く

何度も尿をする場合や少しずつしかでないとき、尿をするときに痛そうにする場合は膀胱や尿道、あるいは生殖器に異常があると考えられます。炎症や結石、できものや外傷によって神経が刺激され、頻尿が起こることが多

2021年08月10日

尿の色がいつもとちがう

正常な尿は濁りのない透明な黄色をしています。それ以外の色の尿には何らかの異常があると考えられます。赤や茶色、黒い尿は明らかに異常だとわかりますが、色のついていない無色の尿も異常であることがあります。ま